世界の果ての絵

銅版画、油彩で描いた廃墟や深海の絵を紹介します。

【procreate】廃屋の女性

f:id:chucky_thousand:20170615021132j:image「残映」、2017、デジタル

デジタルペイントの練習に1時間くらいで描いた絵です。

機材はApple PencilとiPad pro。使用ソフトはprocreateというアプリです。Photoshopに比べると機能は少ないですが、アナログペイントに近いブラシがたくさん揃っているのが特徴です。

今回はパステル画っぽさを目指していたので、ほとんどソフトパステルのブラシで描いています。顔の部分だけは鉛筆ブラシにしました。

iPadで絵を描くのってどうよって話ですが、1番恩恵を感じるのが拡大縮小をピンチ操作で素早くできる事かなぁと思います。キーボードだと結構煩わしいんですがピンチなら一瞬で望みの大きさに調整できるんですよね!感覚的で良いです。

ちなみにprocreateにメイキング動画を撮る機能が付いていたので、大したものではないですが試しに撮ってみました。

輪郭線を使わずに形をとっています。後から色味をいじれるのが本当デジタルって便利だなぁと思います。

 

パステルっぽいのに発光感があると面白いかと思ってこういう色調整にしてみました。

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映画「BLAME!」を劇場巡りした話

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映画「BLAME!」。今週金曜で公開期間が終わるので、昨夜見納めしてきました。

今回は3回ほど劇場を変えて劇場巡りみたいな事をやってみました。

  1. チネチッタ川崎
  2. シネ・リーブル池袋
  3. 新宿ピカデリー

大きく違うのはスクリーンの大きさと音響ですかね。

大体収容人数に比例してスクリーンが大きくなるし、音圧も凄くなります。(ちなみに同じ映画館でも何番のシアターで観るかによって箱の大きさが違うので、収容人数を確認して行った方が良いです。)

やっぱり一番良かったのは初見のチネチッタの東亜重音上演です。巨大なスクリーンとウーハーの音圧が凄いので重力子放射線射出装置の音が腹に響きました。

とはいえ新宿ピカデリーも大きな箱だったので凄く良かったです。

 

客層

客層は結構年齢層高めで、30〜50代くらいの社会人男性がメインでした。中には60代くらいの人も。

驚いたのは2、3割が女性客だったこと。一体どこに女性受けする要素があるのかは謎。新宿には外国人の方も居ました。

昨日は平日夜にも関わらず300人くらいの箱がほとんど埋まっていたので結構入ってるんじゃないかなぁと思います。続編作ってくれー

劇場体験としてはシボ起こすところとかシャキサクが大きくなるところとかで隣の人がふふって笑ってたりするのが結構印象に残るんですよね。なんでも無いんですが、そこ笑うんだみたいな感じで。

リピートの楽しみ

 

劇場版「BLAME!」 弐瓶勉描きおろし設定資料集

劇場版「BLAME!」 弐瓶勉描きおろし設定資料集

 

この設定資料集を1回目に観た後に買ったんですが、すごく良いです。映画の設定なのに弐瓶先生の絵なので観てるだけで世界に浸れます。

映画化のために原作者が特別に全部設定を起こすってすごくないですかね。

この設定資料集を観た後に、繰り返し観ると「ああ、あの設定資料集に描いてあったのがここに活かされているんだ。」とかが分かって楽しめます。

 

特に今回の映画用にリニューアルされた「新シボ」は背中に「脊椎補強器」が追加されていて魅力的。足も不思議な形状しててお気に入りです。歩くとカンカン金属音がするのもシュール

ちなみにこの脊椎補強器は伸縮可動するらしい。

 f:id:chucky_thousand:20170601204539j:image(出典「BLAME!」よりシボ。 [画像ギャラリー 3/20] - 映画ナタリー

 

こういうデザインセンスってほんと天才的だなぁって思います。

ちなみに入場者特典のフィギュアは2回霧亥が当たって、3回目には無くなっていました。( ;  ; )

【銅版画】BLAME!の世界を削る

以前の記事の続きです。

前回まではこの状態まででした。

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アクアチントした面はそのままだと全くグラデーションがないので、削る事でニュアンスを増やしていきます。

削るのにはこんな道具を使います。 

押し当ててザラザラしているところを削りとり白くします。銅版画における消しゴムのような位置づけでしょうか。

 

削った銅版の表面

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これでどれくらい白くなるかは、何度も試し刷りして確かめつつ、やらないと分からないのが銅版画の難しいところ。

 

試し刷り

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人物の立っている床面に光が射してきました。もう少し奥は抜きたい感じです。

 

削ってもう一回試し刷り。

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遠景は結構抜けてきたかなぁ。

手前はもう少しメカ部分の造形を分かるようにしたいです。

あと紙やすりや研磨剤でハッチを消していく予定。

 

(続く)

ダンスエモートを楽しんでいく

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今回の一周年イベントでドロップするダンスエモートが楽しいです。

 

ハイテンションなゲンジが行く

ダンスエモートを手に入れてハイテンションとなったゲンジはランクマッチへ向かうのであった。

テンションMAX龍神の剣

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ハイテンションに敵の弾を反射

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喜びの舞

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ファラとのハイテンションな空中戦

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1ラウンドごとに舞う!

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カオス 

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というクレイジーな動画です。BGMもハイテンションな雰囲気に。

 

煽るザリア

ネタ動画。

開幕ダンスエモートで踊っていると突然味方を煽るボイスが被ってきてすごい笑いました。

ザリアの性格設定やば過ぎるっしょ。

 

微妙なゲンジ

投稿者コメントをかなり書いてみた動画です。活躍してない感を心情描写していくぼやきスタイルw

PS4で編集だとこれくらいのコメント量で限界に達しました。

まとめ 

というわけで、今回は好きなキャラのダンスエモート入手をお勧めする記事でした。

イベント終了までにD.vaのダンスエモートは手に入れたいところです。ゲンジのセンタイスキンも一部ボイスが変わるというので気になっています。

アニバーサリーソルジャーが行く

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PS4の動画編集がかなり分かってきまして…

今回は投稿者コメントやロイヤリティフリーのBGMを流したりしてみました。

アニバーサリーソルジャーが行く

当初はゼニヤッタのつもりだったのですが、ゴリラとファラが辛くてチェンジ!アニバーサリースキンを手に入れたソルジャーのデビュー戦に。

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なかなかの活躍を見せる。

一周年記念パッチで銃が火力低下したとはいえ、「まだまだ現役」です。

 

最後にネタっぽい事件があります。

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アナで癒す

上級ヒーラーのアナを練習しています。瓶が結構奥深い。難しいですが、やりがいがあって楽しいですね!

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ルシオに瓶を当てると随分楽に倒せる事に気付きました。

 

そなたを癒す。

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娘が目の前に来ると癒さざるを得ない。(良いスキン持ってるなーと思いながらw)

 

2戦目はバス停とタレ爺が出たのでハルトにしました。

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見どころはナノブースト・ハンマーダウンと最後の乱戦…かな?

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積極的に引っ掛けていくスタイル

 

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ハンマーフルスイング

 

あと最後のタレ爺のプレイ・オブ・ザ・マッチがすごいですw